ファミリーやビギナーに人気!静岡の大井川周辺で秋キャンプを楽しもう♪おすすめのアウトドアグッズや観光スポットも紹介

ファミリーやビギナーに人気!静岡の大井川周辺で秋キャンプを楽しもう♪おすすめのアウトドアグッズや観光スポットも紹介

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涼しく快適に過ごせる秋はキャンプにもってこいの季節!静岡県の大井川周辺には、豊かな自然に囲まれたキャンプ場や、地元食材やアウトドアグッズを販売する施設など、秋のアウトドアを盛り上げてくれること間違いなしのスポットが充実しています。周辺の観光情報や、秋にしか見られない絶景紅葉スポットも合わせてチェックして♪

大井川周辺の秋キャンプがアツい!?キャンプデビューにもおすすめ

静岡県のほぼ中央を流れる「大井川」。キャンプ場やキャンプサイトが点在するこの流域は、富士山近辺に比べ比較的温暖で、雪があまり降らないため、季節を問わずアウトドアが楽しめます。人気コミックス「ゆるキャン△」では10巻と11巻に渡って大井川周辺が舞台となり、ファンがモデル地巡りに訪れたり、コミックスを真似てキャンプを楽しんだりと、若い世代を中心に話題を集めています。富士山静岡空港やJR東海道新幹線静岡駅、新東名高速道路、東名高速道路など、さまざまなアクセスルートが整っているのも人気の理由です。

四季折々の美しい自然にあふれる大井川流域。昔懐かしい茶畑の風景に心温まり、川沿いを走る情緒たっぷりな大井川鐵道のSLに思わず興奮、源泉かけ流しの温泉で癒やしのひととき……そんな色とりどりのワクワクも待っています。アウトドアの秋、キャンプも観光も欲張って楽しみたい人は、大井川をゆらりくらり、旅してみませんか?

大井川の畔で自然を満喫!「くのわき親水(しんすい)公園キャンプ場」

大井川流域で唯一、冬季も営業しているのが「くのわき親水(しんすい)公園キャンプ場」。川に囲まれた半孤島のような場所に位置し、目の前には180度のリバービューが広がります。川越しにSLが走る様子が見られる(※1)のもなんとも贅沢!夏は川遊び、秋は場内を染めるモミジやドウダンツツジ、冬は渡り鳥や夜空一面に輝く満天の星空など、雄大な自然を満喫できます。子連れファミリーやソロキャンプの利用が多く、年間2、3万人もの利用客(※2)でにぎわう人気のスポットです。

※1……2022年10月7日現在、台風15号の影響で大井川鐵道は全線運休しています。
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※2……2022年10月7日現在、キャンプ場の利用は静岡県内在住の人に限定されています。2023年4月ごろに制限解除を予定していますが、新型コロナウイルスの感染状況により変動の可能性があります。
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4万平方メートルもの広大な敷地に、オートサイト34区画とフリーサイト11カ所を用意。デイキャンプでも宿泊でも利用可能です。フリーサイトは1カ所4組までに制限されていてゆとりがあるので、プライベート感満載!広い芝生で子どもたちをのびのび遊ばせられるのもうれしいですね。炊事場、バーベキュー棟、ゴミ収集場、温水ウォシュレット付きのトイレが完備されているのもポイントです。

バーベキュー棟は、1テーブル500円で使用できます(※3)。料金には、網・コンロ・炭・ガスなどの備品が含まれているので、面倒な手間は不要!事前に電話で予約すれば、肉や野菜、焼きそばなどがセットになった『バーベキュー食材』(1人前1,500円)も用意してもらえ、手ぶらでバーベキューが楽しめます。車で10分ほどのところにはスーパーやコンビニもあるので、買い出しも楽々!キャンパーにやさしい環境が整っています。

※3……2022年10月7日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バーベキュー棟を閉鎖し、食材の販売も休止しています。各サイトで料理をお楽しみください。(直火不可)

1993年にオープンした同キャンプ場は、昔からのリピーターも多いとか。ロケーションや設備面での評価はもちろん、スタッフの対応が丁寧ですばらしい!という口コミが多く寄せられています。地元のお母さんたちがアットホームな笑顔で迎えてくれるので、思わず「ただいま!」と言ってしまいたくなるかも。里帰りする気分で、「くのわき親水公園キャンプ場」まで足を伸ばしてみてはいかが?

2022年の秋シーズンは土日の予約がすでに埋まってきているので、平日が狙い目。繁忙期のGW やお盆休みは2カ月前から予約が埋まることもあり、早めの予約がベターです。空き状況は公式HPで確認を。予約は電話のみの受付です。
➡︎空き状況はこちら

<お問い合わせ>
くのわき親水(しんすい)公園キャンプ場
住所:静岡県榛原郡川根本町久野脇280
TEL:0547-56-1781
WEBサイト:https://www.kunowaki.net/
営業時間:8:30~17:00
定休日:なし(12月29日から1月3日は休業)

県下最大級の体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」で食材調達!

アウトドアといえばキャンプ飯やバーベキューも楽しみの一つ!食材の調達や静岡ならではの体験をするなら、体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」へぜひ立ち寄って。県下最大級の売り場面積を誇るマルシェや、農業や緑茶をテーマにした体験ブース、カフェ、キッズパークなどが併設された複合型施設です。

場所は新東名高速道路「島田金谷IC」を降りてすぐ。大井川流域の玄関口として、多くの観光客が立ち寄る人気スポットです。

約15,000平米もの敷地を誇るマルシェでは、秋刀魚や金目鯛、ホタテやハマグリなど、静岡の近海で捕れた旬の魚や、「静岡そだち」「箱根山麓豚」「桜姫鶏」といった地元のブランド肉、産地直送の朝採れ野菜など、バーベキューを盛り上げてくれる豪華な食材が所狭しと並びます。

スタッフ一押しの食材は静岡県産の「ホホホタケ」(ハナビラタケという品種のキノコ)。名前の通り可憐な花びらのような形をしたキノコの一種です。食感がコリコリしていて食べ応えがあり、うま味たっぷりなので、焼いて塩を振りかけるだけでも十分おいしいんだとか。アヒージョや天ぷらにしても絶品だそう。季節を問わず一年中販売されているのもうれしいポイント。県内のスーパーでも取り扱いの少ないレアな食材なので、「KADODE OOIGAWA」へ訪れたらマストでゲットして。

またメキシコ料理などに使われる青唐辛子「ハラペーニョ」も島田市産の新鮮なものが並び、辛いもの好きに人気なんだそう。炒め物や肉詰めにして、ビールと一緒に楽しんで。ピリリとしたアクセントがやみつきになりますよ。他にも『JAおおいがわの金芽米』(無洗米)や、地元農家が作る肉厚しいたけ、さつまいもなど、“アウトドアに持ってこい!”な食材が豊富にそろいます。販売コーナーには、地元のお母さんたち考案のレシピなども紹介されているので、合わせてチェックしてみて。

キャンプに気軽に持って行けるテイクアウトメニューをお探しなら、マルシェ内にある弁当・惣菜屋「天神屋」へ。創業60余年を迎える老舗で、弁当や惣菜はもちろん、「しぞ〜かおでん」などのご当地グルメも販売しています。「しぞ〜かおでん」は具材が1本1本串にささったスタイルで、青のりとダシ粉をかけて食べるのが静岡流!牛スジのうま味や昆布の出汁が利いた、独特の黒〜いつゆは風味豊かで、香りだけで思わずお腹が鳴ってしまいそう。

温めるだけですぐ食べられるレトルトおでん(1,500円)も人気!少し肌寒い秋キャンプで、体を温めてくれること間違いなしです。

ほかにも、「緑茶バーガー&麦酒」が手掛けるSLをイメージした黒バンズの『KADODEバーガー』や、日本唯一のプロソフトクリーマー森川勇一郎氏が監修する「門出ソフトクリーム」の『プレミアム煎茶ソフト』など、気になるメニューが目白押し!食欲の秋にあれもこれもと贅沢に味わってみては♪

静岡といえば緑茶!茶葉になりきるツアー!?や飲み比べ体験でお茶の魅力に迫ろう!

マルシェの一角には16種のオリジナル緑茶「MANDARA GREEN TEA」や緑茶ギフト、緑茶に合うお菓子を販売するショップもあります。店内で販売されている『KADODE OOIGAWA オリジナルシェラカップ』(1,500円)は、キャンパー必見のアイテム!200〜300mlが入る直火対応のカップで、ティーバッグを入れてマグカップとしてお茶を楽しんだり、鍋やフライパンとして使ったり、一つあると便利なマルチアイテムです。オンラインショップでも購入できます。

➡︎オンラインショップはこちら

その場でお茶を楽しみたい!という人は、手軽においしく緑茶を淹れる体験ができる「緑茶B.I.Y.スタンド」(1人500円)や「緑茶ツアーズ」(1人500円)に参加してみて。どちらも予約不要(10名以上の団体客を除く)で気軽に参加できるので、買い物ついでに立ち寄ってみては?「緑茶ツアーズ」は緑のポンチョを着て茶葉になりきり、「蒸す」「揉む」「火入れ」それぞれの部屋を巡る体験型アトラクション。子ども連れにもおすすめです。うれしい参加者プレゼントもあるので、詳細は公式HPをチェックして♪

➡︎「緑茶B.I.Y.スタンド」と「緑茶ツアーズ」の詳細はこちら

「KADODE OOIGAWA」を会場に、さまざまなイベントも行われています。2021年7月には夏キャンプ、2022年9月には秋キャンプをテーマとした「秋のおおいがわキャンプフェスタ」が開催されました。アウトドアグッズの展示や販売、グルメ販売、ゲストによるトークショーなどが行われるので、キャンプをもっと充実させられるヒントが得られるかも!来年はどの季節に開催するのでしょうか?大井川流域を訪れる人は開催日程を要チェックです。

➡︎2022年の開催内容はこちら

<お問い合わせ>
KADODE OOIGAWA
住所:静岡県島田市竹下62
TEL:0547-39-4073
WEBサイト:https://kadode-ooigawa.jp/
営業時間:9:00~18:00 ※店舗によって異なる
定休日:毎月第2火曜日、1月1日(臨時休業あり)

思わず目を引く!鹿の角を使ったアウトドアグッズであなたも立派なキャンパーに!

「KADODE OOIGAWA」で委託販売されている、鹿の角を使った珍しいアウトドアグッズにも注目を!『AMENOKAKU』(小4,000円、大10,000円)は、静岡県川根本町にあるアウトドアグッズやインテリア用品の販売事業者「REVEROOTS (リバルツ)」が手掛けるファイヤースターター。柄の部分に鹿の角をそのまま再利用した、持っているだけで様になるインパクト大のアイテムです。

川根本町は緑に囲まれた人口およそ6,400人の小さな町で、猟師の高齢化や猟師不足により、獣害の被害が増えているんだとか。鹿肉はジビエ料理に生かされますが、角は使い道がなく破棄を余儀なくされるため、猟師さんも頭を悩ませていたそう。「REVEROOTS」の代表・諸田修一郎さんは、猟師さんの「こいつらも、命だもんで」という一言に感化され、いただいた命を無駄にしないように鹿角を使ったアイテムの開発に取り組んだそう。

『AMENOKAKU』は諸田さんが一本一本手作りする、世界に2つとない一品です。それぞれ角のカーブや太さが異なり、自分の手にフィットするものを見つけられるのも魅力の一つ。デザイン性だけでなく、ロッドのストロークが長いため火花が出やすく、機能性も抜群です。ファイヤースターターを使う際に必要なのは、麻ひもやティッシュ、杉の葉っぱなどの燃える素材のみ。アウトドアで料理や焚き火をする際はもちろん、防災用品としても使えるので、持っていると重宝すること間違いなしです。インパクト抜群の大サイズか、持ち運びしやすい小サイズ、好みの方を手に取ってみて。

「丈夫で長持ちするので、親から子へ、子から孫へと受け継いで愛用してもらえたらうれしい。地方が抱える問題やSDGsについても、親子で考えるきっかけになれば」と諸田さん。ただ使うだけでなく、その裏側に隠れたストーリーを知ることで、ぐんと愛着が湧きそうです。『AMENOKAKU』は川根本町にあるカフェ「Folk knot cafe STIR(フォーク ノット カフェ スター)」やイベント、オンラインでも販売されています。

➡︎オンラインショップはこちら

さらに、諸田さんは2022年には鹿肉ソーセージの販売会社「株式会社グルファ」を立ち上げ、「KADODE OOIGAWA」での販売に向けて動いているそう。今後の動向を公式Instagramでチェックしてみて。

➡︎「REVEROOTS」の公式Instagramはこちら

<お問い合わせ>
REVEROOTS
WEBサイト:https://reveroots.base.shop/
※サイト内のお問い合わせフォームにて受け付けています

アウトドアと一緒に楽しみたい観光情報!紅葉スポットも要チェック

※2022年10月7日現在、大井川流域の多くの観光スポットが台風15号の影響を受け、通常営業が難しい状況となっています。事前に各スポットの営業状況を確認の上、観光をお楽しみください。

「寸又峡(すまたきょう)夢のつり橋」<川根本町>

大井川最後の秘境といわれる絶景スポット。長さ約90m、高さ約8mの「夢のつり橋」が架かり、眼下には大井川の支流・寸又川の美しいエメラルドグリーン色の世界が広がります。橋の名前には、夢に出てきそうなほど幻想的だという意味のほかに、渡るのが怖くて夢にまで出てきそうという意味合いも込められているそう。秋にはあたり一面が紅葉し、エメラルドグリーンとの美しいコントラストが楽しめます。とろりとした湯ざわりで「美女づくりの湯」とも呼ばれる「寸又峡温泉」にもぜひ立ち寄って。

「大井川鐵道井川線 奥大井湖上駅」<川根本町>

日本で唯一のアプト式鉄道が走る渓谷。現役鉄道橋では日本一の高さを誇る高さ約71mの「関の沢橋梁」をはじめ、長島ダムの上流部にある「接岨湖(せっそきょう)」、Cool Japan Award 2019にも選ばれた「奥大井湖上駅」など見どころが多く、紅葉の時期には一段と美しい景色が楽しめます。「奥大井湖上駅展望台」からはハート型の湖の絶景も!旅の疲れは「接岨峡温泉 森林露天風呂」で癒やして。

「塩郷(しおごう)のつり橋」(久野脇橋・恋金橋)<久野脇>

「くのわき親水公園キャンプ場」から徒歩15分ほどにある川根一長い吊り橋。長さ220mのゆらゆら揺れる吊り橋の眼下には、黒煙を上げて走るSLの姿が!足元スレスレをSLが通過するスリル満点の体験を楽しんで♪塩郷の吊橋を渡ると茶畑が広がる久野脇集落へ。集落の入り口には「恋がねの鐘」が。「縁結びの村・くのわき」に来たらあなたの恋も叶うかも?帰路は「塩郷ダム」の迫力満点の景色を目に焼き付けて。

「川根温泉 ふれあいの泉」<島田市>

「くのわき親水公園キャンプ場」から車で20分ほどの場所にある温浴施設「川根温泉ふれあいの泉」。日本では唯一、露天風呂からSLを見ることができる温泉として有名です。全浴槽が源泉かけ流しというのも、うれしいポイント。「KADODE OOIGAWA」から北へ車で20分ほど行くと、シルク風呂と人工炭酸泉の露天風呂が人気の「田代の郷温泉 伊太和里の湯」もあります。

観光案内所やクーポンを利用して、楽しくお得に旅しよう♪

「KADODE OOIGAWA」のレストラン棟には、観光案内所兼物産販売所として「TOURIST INFORMATION おおいなび」が併設されています。どこに行くか迷ったら、知識豊富なスタッフが大井川流域の楽しみ方を丁寧に教えてくれますよ♪

 

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