これぞ醍醐味!島田のお茶に触れる1泊2日/前編

これぞ醍醐味!
島田のお茶に触れる1泊2日/前編

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飛行機で茶畑の広がる牧之原台地を眼下にしながら到着したら、
島田のお茶を堪能する旅のはじまり。
茶園を訪れて、茶畑や茶農家を身近に感じましょう。
カフェレストランでも、お茶にちなんだメニューに出会えます。

発着場所としてだけじゃない!
ポテンシャルあふれる富士山静岡空港

2009年に開港した、”富士山に最も近い”空港。それゆえに、まずは景色をご堪能ください。
富士山を眺めながら離着陸するという、またとない体験ができます。

飛行機を利用しない人でも、「石雲院展望デッキ」から、視界を遮るものがない状態で富士山と飛行機の共演を見ることができます。また、ターミナルビル3階の「展望デッキ」からは、富士山を正面にとらえることが可能。フェンスにカメラ穴があるので、”映える”写真が撮れますよ。
ターミナルビル内には、静岡県の名物である浜松餃子や駿河湾の海の幸を堪能できる飲食店、静岡の名産品・銘菓や地場産品などを販売するお店もあります。

絶景スポットとして、食事スポットとして、買い物スポットとして・・・静岡県ならではの楽しみを十分に味わえる場になっています。飛行機の乗り降りだけで済ますのはもったいない!しっかり立ち寄る場所として、予定に組み込んでおくことがオススメです。

富士山静岡空港

住所
静岡県牧之原市坂口3336番地4
電話番号
0548-29-2000(9:00~18:00)
営業時間
ターミナルビル6:40~22:00
駐車場
約2,000台
HP等
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/
備考
駐車場は23:30~翌朝5:30閉門、入退場不可。

ここでしかできない、オリジナリティーあふれるお茶の体験を。

島田市にまたがる雄大な土地に茶畑が広がる牧之原大茶園。現在でも茶農家がお茶作りを行なっています。
今回ご紹介するのは、140年以上の歴史を持つカネトウ三浦園。現在は10代目の三浦さんを中心に、〝伝統と革新〟をモットーとして島田でお茶をつくり続けています。先人たちが積み上げてきた良い土づくりを継承しながら、新たなチャレンジとして和紅茶も生産。国際茶品評会1等・金賞、日本茶AWARDファインプロダクト賞をはじめ、多数の受賞歴があるほど、緑茶・紅茶ともに質の高さを誇ります。

そんなカネトウ三浦園では、ここならではのお茶にまつわる体験ができます。
イチオシは「静岡の茶草場農法体験」。国際連合食糧農業機関から世界農業遺産に認定された、静岡県中西部の茶草場農法。この農法ならではの①肥料にする草を刈る→②肥料となる干し草を裁断→③畑に敷き詰める という一連の作業を体験できます。農作業に慣れていない方でも気軽に参加できますよ。

紅茶好きの方や、興味がある方は、「オリジナルの和紅茶づくり体験」はいかが?茶葉を自分の手でもみ、発酵、乾燥させ、紅茶を仕上げます。手もみの強さや乾燥具合で、十人十色の味が生まれるのだそうです。完成品はその場で飲み比べ、残りは持ち帰りOK、時間が経つと熟成してまた異なる味わいになり、長く楽しみが続きます。

ほかに、仕上げ茶と荒茶の飲み比べや、生産者が品質チェックのために行なう「検茶」の体験などもやっています。ぜひ、島田のお茶づくりをたっぷり、じっくりご堪能ください。

カネトウ三浦園

住所
島田市切山1591-15
電話番号
0547-45-2916
メールアドレス
info@tea-miuraen.jp
定休日
不定休
駐車場
HP等
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shimahaku/kawagoshi/
体験料金
茶草場農法体験 4,000円
※ほかの体験はお問い合わせください
備考
茶草場農法体験は、汚れてもいい格好でご参加をお願いします。

旧東海道石畳の傍らで、ランチやスイーツに舌鼓。

茶屋の名にふさわしい和の雰囲気でありながら、モダンなスタイリッシュさを兼ね備え、幅広い層が訪れる石畳茶屋。

自然豊かな場所に位置しているお店らしく、メニューには、野菜や果物など、できるだけ地元のものを使うことにこだわっています。
ランチタイムには、3種類から選べるメイン、ケークサレ、スープ、サラダ、ドリンクがセットになった、ワンプレートランチを提供。手頃な価格も嬉しいポイントです。
地元の抹茶を使ったミルクレープや、季節のフルーツがたっぷりのタルトなど、スイーツもどれも自信作。カフェタイムにケーキセットでいただくのはもちろん、ランチにプラス180円でデザートとしていただくことも可能です。

1席あたりのスペースがゆったりと設けられていることも魅力。大きな窓から周辺の景色や木々の緑が望めることでさらに開放感があり、気づけば時間を忘れてくつろいでしまいます。
旧東海道散策の休憩に、ぜひお立ち寄りください。

meguri石畳茶屋

住所
静岡県島田市金谷坂町2482-1
電話番号
0547-45-5715
営業時間
展示室 9:00-16:00(10月〜3月)
    9:00-17:00(4月〜9月)
ランチ 11:00-14:00
カフェ 14:00-16:00
定休日
月・火曜日(ギャラリーは月曜日のみ)
駐車場
HP等
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shimahaku/
備考
一般300円(本館・分館の共通券)
入店後、レジで注文、前会計。

町民によって復元された石畳。
歴史の面影を辿れます。

江戸時代、旅人たちが菊川との往来で通った旧東海道・金谷坂。丸い石が連なる石畳に、周囲に茂る木々の影が落ち、何とも言えない風情があります。
しかし金谷坂は急坂で、当時はさらに「あおばね」と呼ばれる粘土層が露出し、雨が降るとぬかるんで、行き交う人々を苦しめたそうです。そこで江戸時代末期に丸い「山石」を敷き詰めて石畳が造成されたといわれています。明治以降に舗装されましたが、1991年に町おこし事業「平成の道普請・町民一人一石運動」により430mの石畳が復元。約71,000個の「山石」を使い、当時の面影を現在に伝えてくれています。1985年には「旧東海道と石畳(金谷坂)」として島田市指定文化財にもなっています。

そんな山石を用いることで〝すべらない〟金谷坂の石畳。中腹の六角堂に「すべらず地蔵尊」も祀られており、合格祈願の名所にもなっています。また、石畳を辿って旧東海道を西に進めば、武田氏・徳川氏が大井川を境に攻防を繰り広げた山城・諏訪原城跡に行き着きます。こちらは1957年に国指定の史跡となっており、あわせて歴史散策に打ってつけのスポットです。

旧東海道と石畳(金谷坂)

住所
静岡県島田市金谷坂町(meguri石畳茶屋すぐそば)
電話番号
0547-36-7967(島田市役所博物館課文化財係)
HP等
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shimahaku/docs/shi-08.html

目に焼き付けたい、
蓬萊橋から望む夕焼けの一大パノラマ。

全長897.4m、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」として平成9年にイギリスのギネス社にも認定されている蓬萊橋。897.4=やくなし(厄無し)、長い木の橋=長生きの橋という語呂合わせの縁起の良さもあり、県内外から多くの観光客が訪れています。

晴れた日には、橋の中間で富士山が望め、昼間の時間帯に渡ることはもちろんオススメですが、もう1つ見逃せないのが夕景の蓬萊橋です。
一帯の空がだんだんとオレンジ色に染まり、遠くの山の向こうへ陽が落ちていく様には、思わず息をのんで見入ってしまいます。川幅が広く、周辺に高い建物がないため、橋の上から美しい大パノラマを堪能することができます。また川岸などから、夕焼けに染まりゆく橋を眺めるのも良いでしょう。木造ならではの色合いは必見です。写真撮影もぜひお忘れなく。

自然を背景としているからこそ、様々な表情を見せてくれる蓬萊橋。一度といわず、季節や時間帯を変えて訪れてほしいスポットです。

蓬萊橋

住所
静岡県島田市南2丁目地先
電話番号
橋の状況や料金/090-7866-1056(蓬莱橋 番小屋)
周辺の観光について/0547-46-2844(島田市観光協会)
通行時間
終日(荒天や工事で渡れない時があります)
定休日
駐車場
第1駐車場(橋より約100m上流側)
普通車26台(うち身体障がい者用2台)
観光バス11台
第2駐車場(河川敷)
普通車50台(うち身体障がい者用2台)
※無料
HP等
http://shimada-ta.jp/tourist/tourist_detail.php?id=2
備考
歩行者/大人(中学生以上)100円 小学生10円 
未就学児無料、障害者手帳をお持ちの方無料
自転車乗車可(上記料金に含む) *バイク不可

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