【大井川旅行モデルルート】地域おこし協力隊が厳選!1泊2日で巡るおすすめ「旅」

【大井川旅行モデルルート】地域おこし協力隊が厳選!1泊2日で巡るおすすめ「旅」

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静岡県のほぼ真ん中を流れる大井川。その中流域に位置する島田市で地域おこし協力隊員として活動している中澤です!
今回は1泊2日の日程で大井川の美しい自然に触れ、その魅力を最大限に楽しんで来たので、その魅力をたっぷりお伝えします。

旅の出発点は大井川鐵道から

東京方面から新幹線で静岡駅まで行き、JR東海道本線に乗り換え約30分。名古屋方面からは新幹線で掛川駅まで行き、JR東海度本線に乗り換え約15分。今回の旅は、大井川鐵道の始発駅にもなっている「金谷駅」からスタートです。
大井川鐡道といえば、機関車トーマス号が走っていることや、美しい湖に浮かぶ駅があることで知られており、鉄道ファンや観光客に人気のローカル鉄道です。

今回私が乗車した車両は、懐かしさを感じるレトロな列車「東急7200系」。この列車は過去に東急東横線を走っていました。その後、青森の十和田観光鉄道へと引き継がれ、2014年からは大井川鐵道で活躍を続けています。
まずは、SL(蒸気機関車)に乗車するために「新金谷駅」へ向かいます。どんな景色が待っているのか、ワクワクしながらの出発です!

大井川鐵道 金谷駅

住所
〒428-0047 静岡県島田市金谷新町2126−1
営業時間
6:45~15:30 (駅窓口の営業時間)
料金
金谷駅~新金谷駅 ¥150

登録有形文化財の新金谷駅舎

金谷駅の次の停車駅である「新金谷駅」。こちらの駅舎は、国登録の有形文化財となっており、木造の駅舎は趣があり建築物が好きな私としては、これだけでも旅の付加価値が増します。
私が次に乗るのは、大井川鐵道の最大の目玉「SL」に乗車します!SLに乗車するためには特急券が必要なため、新金谷駅向かいの建物「プラザロコ」へ向かいます。
プラザロコでは、旅の気分をの次の停車駅である「新金谷駅」。こちらの駅舎は、国登録の有形文化財となっており、木造の駅舎は趣があり建築物が好きな私としては、これだけでも旅の付加価値が増します。私が次に乗るのは、大井川鐵道の最大の目玉「SL」に乗車します!SLに乗車するためには特急券が必要なため、新金谷駅向かいの建物「プラザロコ」へ向かいます。プラザロコでは、旅の気分を高めてくれる駅弁や大井川鉄道オリジナルのお土産が販売されています。SL急行の乗車前や帰り際には、ぜひお立ち寄りください。

新金谷駅

住所
〒428-0013 静岡県島田市金谷東2丁目
営業時間
新金谷駅 6:45~19:50(駅窓口の営業時間)
プラザロコ 9:00~17:00
料金
SL・EL急行¥1,000
新金谷駅~家山駅¥690
HP
https://daitetsu.jp/

汽笛が旅の高揚感を高めます

いよいよSLに乗車します!
新金谷駅発のSL急行(南アルプス号※)で大井川を北上。現在※SL急行は川根温泉笹間渡駅までの区間を運行していますが、今回私が下車する駅はその途中に位置する「家山駅」まで。乗車時間は約30分と少し短いSLの旅です。
「ポッポー」豪快に響く汽笛の合図をきっかけに、いよいよ出発です!
ゆっくりと動き出した客車は昭和10年~30年代に製造されたもので、木の座椅子や白熱灯、古い扇風機はまるで昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気があります。
SLの旅では、定期的に聞こえてくる汽笛が旅の高揚感を高めてくれます。窓を開けるとさわやかな風が入り込み、SLの汽笛の音をより身近に感じることができます。ただし、油断は禁物!トンネルを通過する際にはSLの黒煙が車内に入り込んでしまうことがあるので、トンネルの手前では窓を閉めることをお忘れなく!

※SLのエンブレムは定期的に変わります。
※令和4年の台風被害により現在は「川根温泉笹間渡駅」から「千頭駅」間の大井川鐵道本線は普通となっています。

多数の映画などのロケ地となっている「家山駅」

私が途中下車した家山駅は、数々の映画やドラマ、CMの撮影等に活用されている駅です。
昔ながらの木造の切符売り場は、歴史を感じさせてくれます。
次の目的地である川根温泉まで、市営のコミュニティバスで向かいますが、バスの出発時間まで少し時間があるので、家山駅周辺をぶらりと散策してみます。

家山駅

住所
〒428-0104 静岡県島田市川根町家山
営業時間
6:10~18:50

家山駅から徒歩1分に位置するcafe

バスの待ち時間や家山駅での電車の待ち時間に、ぜひ立ち寄っていただきたいcafeをご紹介したいと思います。今回訪れさせていただいた、家山駅から徒歩1分の「寿園cafe」さん。こちらのカフェでは、バイク好きの店主が炭火で豆から焙煎する、こだわりの炭火焼きコーヒーをいただくことができます。
私の一押しは、こだわりの炭火焼きコーヒーを使用して作られたコーヒーゼリーとホイップを混ぜたドリンク「炭火焼珈琲ゼリッチ」。たっぷりと乗ったホイップクリームとの相性は抜群で、ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙です。

寿園cafe

住所
〒428-0104 静岡県島田市川根町家山4153−7
営業時間
9:30~17:00 
メニュー(一部抜粋)
炭火焼珈琲ゼリッチ ¥580
本日のコーヒー ¥420
川根抹茶プリンッチ ¥580

黄色の車体が特徴のコミュニティバス

次の目的地「川根温泉ホテル」までは、このコミュニティバスで移動です。

運賃

家山駅~川根温泉ホテル ¥200

バラエティー豊かなビュッフェ

家山駅を出発し、川根温泉ホテルに到着した頃には、時刻はすっかり正午を迎えようとしています。そこで、ご紹介したいのが「川根温泉ホテル」内のランチビュッフェです。こちらのランチビュッフェでは、静岡県産の新鮮な食材を使った多彩な料理を堪能することができます。
今回私がいただいた料理は、焼津港・小川港・大井川港で水揚げされたマグロなどを贅沢にトッピングできる海鮮丼や、島田市内で収穫された新鮮な野菜をたっぷりと使用した「島田汁」などがあり、どれも絶品でした。
特に海鮮丼は、自分好みにアレンジする事ができるのも魅力の一つです。
この施設では、四季折々に変化する大井川の美しい景色を眺めながらランチを楽しむことができ、タイミングがよければ大井川を横断する鉄橋を渡るSLを一緒に見ることができます。

川根温泉ホテル

住所
〒428-0104 静岡県島田市川根町家山4153−7
ビュッフェ
11:00~15:00(90分)
チェックイン
15:00~ チェックアウト:~11:00
料金
ランチビュッフェ90分制 ¥2,800
HP
https://slonsen.jp/

大井川で楽しめる空中散歩

おなかも満たされ、次にご紹介するのはアクティブな方におすすめな「パラグライダーでの空中散歩」です。こちらの体験を提供しているスカイテックフライングアカデミーさんに、事前予約をすると、川根温泉ホテルの隣にある「道の駅川根温泉」まで迎えに来てくれます。

今回一緒にフライトをしてくださる、インストラクターの宮田さんはなんとパラグライダーワールドカップで優勝した経験を持つ実力者で、日本トップクラスのインストラクターなんです!
現在はパラグライダースクールの運営もされていて、その経験と実力は本物。安心して一緒にフライトができます。
そんな宮田さんの車に乗り、いよいよ離陸場へ向かいます。

ワクワク・ドキドキのパラグライダー体験

移動の途中にある、フライングアカデミーの施設で受付を済ませてから、離陸場へ向かいます。車でおよそ20分の距離にある「七曲りスカイパーク」に到着しました。
ここの標高は約700mの高所で、目の前には絶景が広がっています。大井川の特徴でもある鵜山の七曲り「嵌入蛇行(かんにゅうだこう)」が一望でき、美しい曲線を見ることができます。フライトの前にはインストラクターの宮田さんから安全・安心にかかわる注意事項などについてレクチャーを受けてからフライトに挑みます。
しっかり準備を整えて、いざ空へ!と思いましたが、あまりの高さに緊張してきました!どんな空の旅になるのか、ドキドキしながら挑戦です!

スカイテックフライングアカデミー

住所
〒428-0105 静岡県島田市川根町葛籠
電話
090-7801-6518
HP
https://sky-tec.net/
料金
タンデムフライト(パイロットと二人乗りでの飛行) 
¥15,000

空中散歩はきもちいい

【動画】

初めてのフライトは不安でいっぱいでしたが、飛び方を親切にインストラクターが教えてくれました。山の急斜面を思い切り走り、崖から飛び立つ瞬間は思わず「本当に大丈夫!?」と怖くて思わず絶叫!パラグライダーが開き、いつの間にかふわっと体が空に浮かんでいました。数秒すると、インストラクターの宮田さんが、「前を見て」という声が耳に入り、ふと目を向けると、そこには絶景が広がっていました!
空の上では、宮田さんから目の前に広がる景色の説明や宮田さんとのツーショット写真の撮影がありました。まるで空の上をのんびりと散歩しているような感覚でした。空中散歩では、離陸場の名前の由来にもなっている「鵜山の七曲り」や、富士山、駿河湾などを目のあたりし、大自然の美しさに圧倒しました。
楽しかった空中散歩の所要時間は約15分ですが、あっという間の終了でした。
飛び終えての感想は、また飛んでみたいという気持ちで、皆様も必ずリピートしたくなること間違いありません。

本日の旅の宿へ向かいます

パラグライダー体験後は、「道の駅 川根温泉」まで宮田さんが送迎をしてくれました。
そこから本日の宿泊先「カワセミコテージ」までは、市営のコミュニティバスで移動です。
本日宿泊させていただく「カワセミコテージ」は、島田市の中でも最北に位置する川根町笹間地区にあります。島田市内の中でも過疎化や高齢化が深刻な問題となっている地区です。

料金

川根温泉ホテル~栗原下 ¥300

ドキドキのつり橋体験!恋人と渡れば愛が深まるかも!?

最寄りバス停「栗原下」で下車すると、目の前には目立つ赤い吊り橋が!
こちらのつり橋、今でも地元の方が日常生活で利用されているとのこと。私も好奇心に駆られて渡っていることに。橋は大人一人が通れるくらいの幅で、長さは50m程度。想像していたよりはしっかりとしていましたが、歩くたびに揺れ、スリル満点でした!

今回は一人で渡りましたが、恋人と一緒に渡れば「吊り橋効果」で距離がぐっと縮まりそうな予感。ちょっとした冒険気分を味わうことができました。

日本家屋をリノベーションしたお宿

本日宿泊させていただく「カワセミコテージ」は、最寄りのバス停から徒歩5分の場所にあるゲストハウスです。
コテージに到着するとはじめにお出迎えしてくれたのは、オーナーの愛犬「ティモ」君!!人懐こく尻尾を振りながら近づいてくるティモ君に癒されます。
カワセミコテージを運営するのは、アメリカ出身のクラーク・シェリーキャサリンさん。
20年前にご縁があって笹間地区に移住し、8年前からこちらのカワセミコテージを運営されているそうです。

カワセミコテージ

住所
〒428-0211 静岡県島田市川根町笹間上1323−1
電話
0547540855
HP
http://www.sasuichi.org/
備考
宿泊日数は最低3泊以上。※今回は取材のため特別に1泊での利用をさせて頂きました。

広い敷地を見学

荷物を置き、オーナーのシェリーさんと一緒に、敷地内を見学!コテージの周りには美しく手入れされた日本庭園が広がっています。シェリーさんが居住されている母屋とお庭を含む敷地面積は、テニスコート5面分の広さがあるとのこと!自然に囲まれた静かな空間は、のんびりとした時間が過ごせそうです。

レトロな銭湯風のお風呂

今日の旅では電車、SL、パラグライダーと色々な乗り物に乗って思い切り楽しむことが出来ました。さすがに疲れたので、まずはお風呂に浸かってリフレッシュすることに。
カワセミコテージには、宿泊棟の中にはシャワー設備は備わっているものの、しっかり湯船に浸かりたい場合は、宿泊棟から徒歩1分の場所にある浴室場へ移動です。
浴室場には「ゆ」のマークが灯されており、月夜の下で温かく迎えてくれます。ホッとするような温まりを感じることができます。
浴室に入ると、まず目に飛び込んできたのは松と富士山が書かれた美しい絵画。日本の銭湯を思い出させる、どこか懐かしさを感じる雰囲気です。
実はこのお風呂、オーナーのシェリーさんのこだわりがたくさん詰まっているとのこと。ゆったりと湯船につかりながら、絵画を眺めることでリフレッシュすることができます。

夕食は自由に自炊

事前に予約をすると夕食の提供も可能ですが、基本は自炊するのがコテージのスタイル!

清潔感のある広々としたキッチンには、食器や基本的な調理器具が揃っているので、食材を持ち込めば料理を楽しむことができます。
今回は、作った料理を掘りごたつで頂きましたが、キッチンには広々としたダイニングテーブルも備わっているので、家族で利用する際はキッチンで食事をとることもおすすめです。
自分で作るからこそ、特別な味わいを感じることができますよ!

デジタルデトックスをしたい方におすすめ

カワセミコテージ周辺は交通量が少なく、驚くほどの静寂に包まれ、都会の喧騒とは無縁である。このため、時間がゆっくりとながれているかの感覚に陥ります。ふと空を見上げると、そこには満天の星空が広がり、美しい星々がひときわ輝きます。日々の忙しさから解放され、デジタルデトックスをしながら、読書や瞑想に更けてみてはいかがでしょうか。

2日目の朝

普段はなかなかすっきりと起きられない私ですが、今日は違いました。
柔らかな朝日が窓から差し込み、自然と目が覚める心地よい朝。こんな朝が毎日続けばいいのに…なんて思いながら、朝食を簡単に済ませると、本日紹介する体験施設へと向かいます。

移動はコミュニティバス

本日の旅のスタートは、昨日もお世話になった市営のコミュニティバスで移動です。

本格的なピザ窯で焼くピザ

「粟原下」を出発しコミュニティバスに揺られること約10分「出元(いずもと)」で下車し、目の前に現れるのが2日目最初の目的地「島田市山村都市交流センターささま」です。
こちらの施設は、平成18年に廃校になった旧笹間小学校を改修し、平成21年に豊かな自然環境やスポーツ・文化体験ができる宿泊施設として生まれ変わりました。
竹細工のワークショップや、清流でのヤマメのつかみ取り等、笹間地区の自然を生かした様々な体験を楽しむことができます。
様々な体験の中から今回ご紹介するのは、本格的なピザ窯で作る「ピザ焼き体験」です。

山村都市交流センター ささま

住所
〒428-0211 静岡県島田市川根町笹間上394
チェックイン
15:00
チェックアウト
9:00
HP
https://www.kc-sasama.com/

薪割体験

この体験では、ピザを焼くために必要な薪を割るところから始めます。

最初に施設の方が薪の割方について手本を見せてくれます。生まれて初めて斧を握る私に出来るのか、若干の不安を抱きながら薪目掛けて一振りしました。
結果は空振りです。
すると、そんな私を見て、施設の方から薪割のポイントを教えていただきました。

一つ目は、薪をしっかり見ること!あてずっぽうに斧を振っても薪に命中しません。

二つ目は、足を大きく広げること。安定した姿勢をとることで力が入るだけでなく、斧を空振りした際にけがの防止にもつながります。

この2つのアドバイスを受け2度目のチャレンジ!

今度は薪に命中!2つに裂けました。割れた薪はピザ窯にくべやすいサイズまで何度も割り続ける必要がありますが、数回チャレンジすれば素人の私でも上手に割れるようになります。 また、大きな薪が上手に割れた時の爽快感は気持ち良くストレス発散になります。

調理室でピザを作る

今度は施設の中に移動し、いよいよピザ作りの準備です。
調理する場所はどこか懐かしさを感じる、元小学校の調理室で調理をします。
今回教えてくださったスタッフの道川さんは、地域おこし協力隊になったことがきっかけで、こちらに移住してこられたそうです。思いがけず、先輩隊員に出会えたことに感謝!優しく丁寧に教えてくださいました。今回使用する材料は、「椎茸」「長ネギ」「玉ねぎ」の3種類にチーズを乗せた「椎茸ピザ」。
使用している椎茸は、地元の笹間地区で採れた新鮮な椎茸です。
オリーブオイルを塗った後シュレッドチーズと玉ねぎ、椎茸、ブラックペッパーを少々振っただけと、余計なものは加えず、椎茸の旨味を楽しむシンプルなピザです。

ピザ窯で仕上げ

私たちが、調理室でピザを作っている間に、屋外のピザ窯では施設の方がピザ窯の火入れ作業を進めて下さっており、既にピザが焼ける温度まで窯を温めてくれていました。
調理したピザを鉄のお皿に乗せて早速窯の中へ投入し焼いていただきます。
投入してまもなく取り出されました。何かと思い伺うと、「焼けたよ」との一言
早い!! なんと焼き時間は90秒!!
心配になり、施設の方に伺ったところ、ピザ窯の中の温度は400度を超え、これ以上長く入れておくと焦げてしまうとのこと。
早速、焼きたてのピザをパクリ。
肉厚の椎茸の旨味がしっかりと感じられ、玉ねぎの甘さとチーズがマッチした、シンプルながらも奥深い味わいが美味しい!
外はカリッと、中はふんわりの香ばしく、家庭用オーブンでは真似できないクオリティーです。
道川さんは、ピザ焼き体験をしに来た子供たちに「椎茸ピザ」をふるまうと、椎茸嫌いの子供でもしいたけを食べられるようになって帰ったと、嬉しそうに話してくれました。椎茸が苦手の方でも食べられる、魔法のような焼きたての本格ピザを体験してみてはいかがでしょうか。

川辺で水切り体験

ピザを食べた後は、自然の中でリフレッシュ!
「島田市山村都市交流センターささま」にはキャンプサイトが併設されており、そこのキャンプサイトから笹間川に降りることができます。
私も川に降りこどもの頃を思い出し水切りをやってみました。
できるだけ、平らな石を選びチャレンジ!
3回まで跳ねることができました。
川のせせらぎを聞きながら川遊びを楽しみ、のんびりとした時間を過ごすことが、この施設の魅力の一つです。

旅の最終目的地へ向かいます

再び、コミュニティバスに乗車し最終目的地の「川根温泉」へ向かいます。

旅の締めくくりは温泉選挙1位に輝いた「川根温泉ふれあいの泉」

「出本」を出発しコミュニティバスに揺られること約20分旅の最終目的地である「川根温泉ふれあいの泉」に到着です。
こちらの川根温泉は豊富な湯量を誇るからこそできる、源泉かけ流しの温泉となっています。泉質はナトリウム塩化物温泉で温度は48.7℃と少し熱めの温泉になっています。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復などの効能があり市内はもとより、市外や県外からも多くの方が訪れています。
先ほど普段はしない、薪割りや石投げをしたため明日の筋肉痛が心配です…。そんな体の疲れも温泉につかれば癒されるはず!そんな淡い期待を持ち温泉へ向かいます!
施設は内風呂に加え広々とした露天風呂にひのき風呂や炭風呂等、お好みの湯船に浸かることができます。また、大井川鐵道のSLを湯船から望むことも人気の一つになっています。
入浴後は1階にある無料休憩所内にあるお食事処「(もえぎ)」で飲食することも可能です。先ほどピザを食べたばかりであったため、今回は食べませんでしたが、個人的にお勧めしたいのは川根温泉の源泉を煮詰めて作られた天然塩を使用した幻の塩ラーメン!他にも、茶そばや地元食材を使用したお料理が豊富に揃っています。友人同士で来ている人たちの中には、風呂上がりのビールを楽しんでいる方も多く見受けられます。
また、施設内の売店では、地元のお土産や茶産地として名高い「川根茶」を買い求めることもできます。
2階には2,000冊以上の漫画が無料で読むことができる休憩コーナーがあり、お風呂上がりに漫画を読みながらリラックスした時間を過ごすことも可能です。
さらに、ふれあいの泉には宿泊施設も併設されており、1棟貸のコテージが10棟あるため、週末をゆっくり過ごしたい家族連れにお勧めです。また、こちらのコテージには、バーベキューエリアも完備されているため、家族や友人と一緒に楽しむことができます。  ふれあいの泉と同じ敷地内にある道の駅「川根温泉」には、地元で採れた野菜などを販売する物産所や無料の足湯も完備されており、運転の疲れを癒すことも可能です。

川根温泉ふれあいの泉

住所
〒428-0101 静岡県島田市川根町笹間渡220
営業時間
9:00~19:00
定休日
火曜日
HP
https://kawaneonsen.jp/
料金
当日券 大人¥820(市内在住者¥590)
    小人¥390(市内在住者¥620)

旅の余韻を乗せて 川根温泉笹間渡駅からの帰路

川根温泉ふれあいの泉から徒歩5分の場所にある、大井川鐵道の川根温泉笹間渡駅。こちらの駅から電車に揺られながら帰路につきます。無人駅のため、乗車の際は入り口付近に設置された整理券を忘れずに取ります。

料金

川根温泉笹間渡駅~金谷駅 ¥920

運賃の支払い

車中は電車の心地よい揺れに誘われ、気が付くと終点の金谷駅に到着です。

運賃の支払いは、整理券を車掌さんに確認してもらい、定期バス同様に運賃箱に支払い完了です。

地図

まとめ

初めてのパラグライダーに緊張していた私でしたが、空を舞う感覚に感動し、地上に降りたときには心地よい疲れが。その夜、カワセミコテージで静寂な環境の中ゆっくりとした時間が流れた時、ふと「また来たい」と思う自分がいました。本格的なピザ窯で一気に焼き上げた焼きたてのピザは格別でした。日常ではなかなか味わえない、特別な体験でした。
次のお休みには、日常の忙しさから離れて冒険に出かけてみませんか?

記事作成者:島田市地域おこし協力隊 中澤 緑

(記載されている料金は令和7年2月時点の情報です)



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